庭鳥の 眠りたる舎の 朝餉かな   

鶏たち 里山の日常

かねて鶏を飼いたいと考えていました。目的は鶏卵の採取と最終的に鶏肉を食べるためです。
この夏、ようやくその夢を叶えることができました。春から小屋の建設を始め、TOKYO2020の開会式の日に合わせるかのように養鶏舎柿落となりました。

建設中の鶏の家
建築中
完成しました

国道から見える壁には、ジャズの有名なレコードジャケットを描きました(私の趣味)
鶏の品種は、初心者でも飼いやすいという「ポリスブラウン」のメス5羽、オス1羽です。初日こそ人を恐がって小屋の隅に固まっていましたが、2, 3日もすると懐いてきました。ミミズとか虫などの昆虫類が大好物。パッと駆け寄り、餌を奪い合います。

8月下旬あたりから卵を産む見込み。2年後には焼き鳥にしていただきたいと考えています。早速、情が湧いてきてしまいましたが、しっかり育てていきたいと思います。

鶏たち
生後100日を過ぎた幼鳥。鶏はどの角度から見ても美しい形をしていますね。

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