この記事は6月上旬に執筆しましたが、掲載するのが遅れてしまいました。
さて、こちら奥八女では6月上旬に田植えを行います。
農作業は、山間部から平地に向かって進んでいきます。これは、用水の利用が川上から進められることが1つの理由です。我が家の周辺では、5月末に荒代掻き(あらしろかき)が始まり、6月に入ると代掻きも済みました。数日後の田植えの準備も整ったようです。
そんな本日、人気のない早朝に何やら生き物の気配が……と水の張られた田んぼに目をやると、なんと鴨のつがいが仲良く餌を漁っているのでした。こんな光景は、私の人生でも記憶にない光景です。
鴨って、この季節は北国へ帰っているのでは?
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