筍のたえて静けき藪一路

地面から顔を出した小さな筍 里山の日常

筍はたくさん出る年とそうでない年が一年おきというのが通説。昨年はたくさん収穫できたので、今年は「裏年」です。確かに4月上旬、シーズンインになっても尚なかなか黄緑色の芽が見当たりませんでした。それでもようやく数本の初物をゲットしました。

筍を本格的に生産する友人の話によると、今年の筍が少ないのは、この冬雨が少なかったのも原因とのこと。イノシシさんたちも困っているだろなー。

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