里山の日常 しめ縄に 明日への希望 ねじ込んで 皆で掛けよう お宮の柱 私共の集落では、毎年12月8日に座祭りが行われます。50年、100年ーいえ、もっと昔から連綿と続いてきた村の鎮守の祭りです。 ねじねじ ぱらぱら 全戸から村人が集合して朝からしめ縄をない、幟のぼり旗を立て、神... 2021.12.20 里山の日常
八女茶のこと 走るは師 足伸ばしたるは 茶坊主や 師走半ば、小春日和の奥八女でございます。 茶畑は剪定を経て、厳しい冬を迎えます。蒲鉾状に刈り取られ、坊主のように丸まったお茶の木の姿は、可愛くも痛ましい風情があります。根元にはたっぷりの有機肥料を混ぜ込んでいますので、人が炬燵に足を... 2021.12.20 八女茶のこと